代表挨拶
しょくばかいい
皆様はこの言葉を聞いて何を思うのだろう...。
中国の故事によると中国の秦の穆公が逃げた愛馬を探していると、野人が馬を捕らえ食べようとしていたが、穆公は野人の気持ちを察して馬だけでなく酒も出してやった。その後、穆公が戦争で危機に陥ると、駆けつけた野人のおかげで穆公は戦争に勝利したことから『恩を受けた人が、恩人の危機に助けに行く』という意味があります。人は良いときも悪いときもある。危機的状況のときに助けてくれたお客様や生産者の方、インポーターの方がいたから今がある。相手が危機的状況なとき、何ができるのかを真剣に考える。
生産者様のストーリーをお客様に繋いで、一般のお客様に笑顔を与えて、その笑顔を生産者に伝える。そんな架け橋になるために、365日24時間食馬鹿でいたい。